【留学前プログラム】現地との交流 カンバセーションパートナー

留学の大きなメリットの一つに、現地の人とのコミュニケーションから生きた英語を学ぶことができるというものがあります。
昨今、様々なものがオンライン化している中で英会話もそのうちのひとつで、オンラインでチャレンジできることの一つとなっています。
ただやはり、経験値の大きさや五感で感じる学びでは、現地で直接人と交流することに勝るものはありませんが、留学というもののイメージやそれに向けた準備という形で弊社で展開しているオンラインプログラムがあります。

それが「カンバセーションパートナー」です。このプログラムは日本人の留学志望者、留学準備生、または留学生を対象とし、日本や同世代の日本人学生との交流に興味を持つアメリカ現地の高校生や大学生との間で交流をするものです。

今回はこのカンバセーションパートナーの内容の紹介をしていきます。

カンバセーションパートナー概要

本プログラムでは参加者の人数によって1対1または少人数グループに振り分けられます。事前にオリエンテーションを実施しているため、プログラム内容や趣旨はもちろん、異文化理解という点で両国の特性を理解したうえでの参加をしていきます。そのため共通理解が根本としてあり、お互いがスムーズにコミュニケーションを取れるようになっています。
また、現地アメリカ人と日本人のコーディネーターによるサポートもあるため、会話で理解できないところやパートナーに関する質問などがある場合も安心して参加可能です。

基本的な流れは、まず全員が同じルームに入室します。そこで、コーディネーターからの説明や、学校単位での参加の場合学校紹介などが行われます。
その後各参加者はブレイクアウトルームに振り分けられ、そこからセッション(1回約30分)の開始になります。
そして最後にもう一度全員が同じルームに戻ってきて、感想の共有や次回の案内が行われます。

セッションの内容は基本的に自由ですが、事前にトピックのリストもあるので会話は途切れることなく30分はすぐに過ぎてしまいます。趣味やスポーツの話、音楽やドラマ、アニメなどの流行りに関するはなしなどは日米共通のものもたくさんあり、良く会話の盛り上がっているトピックです。
現在通っている学校のスケジュールや、住んでいる街の紹介なども良くあるトピックですが、日米の違いもたくさんありますが、その時のパートナーによって内容が違うとことろも非常におもしろいです。

過去には事前準備をして、地元の紹介などのプレゼンを参加者全体にしたこともありました。アメリカ現地の生徒たちにとっても日本のローカル情報の紹介などは普段なかなか耳にすることができない為、評判の良いものでした。このような特殊な形も実現可能です。

また、パートナーによって日本に詳しい人やそうでない人、自分と趣味の合う人やそうでない人がいるため、話の内容も様々であり新たな発見が多々あるのもこのカンバセーションパートナーのおもしろさです。
もちろん会話の内容はすべて英語であるため、英語をアウトプットする機会が必然的に得られます。このプログラムでは完璧な英語を披露する場ではなく、自分の伝えたいことをどう工夫して伝えるか考えてチャレンジする場です。
言いたくても思い出せない単語があったり、相手の英語がどうしても聞き取れなかったりということが何度も起こります。その時に創意工夫して身振り手振りやオンラインの特性を生かして画像や動画を見せたり、色々な手段と英語で会話を成り立たせています。
大切なのは、受け身にならず能動的且つ積極的にコミュニケーションを取ろうとする意識になってきます。

ここで自分から伝えたい思いをどう伝えるかを考えてチャレンジする感覚を養うことによって、実際に留学で現地へ行ったとき、言語という壁に臆することなく堂々とした姿勢で誰とでもコミュニケーションを取っていけるようになっていけるはずです。

日本人参加者の声

留学準備生Tさん
「日本にいながら、アメリカ現地の方と会話していく中で色々な考え方を持ってる人がいる事を再確認でき、カンバセーションパートナーに参加してよかったと感じています。自分以外の人の話を聞け、さらに英語で会話をするため英語学習のモチベーションにもつながっています。」

高校生Sさん
「Zoomを用いて行ったこともあり、中々、初対面の人に自分から声を出せなかったこともあったけれど、日頃からオンライン英会話で英語を使っていることもあり、その成果を発揮することができました。緊張することなく会話を続けることができました。また、機会があれば参加をしてみたいです。」

高校生Hさん
「アメリカの学生と2回に渡って交流をしました。初めて会う、そして言語の違う学生と会話を続けることができるかが不安でした。しかし、いざ話してみると、日本のアニメの話や、アメリカでも共通する『可愛い』という言葉で盛り上がったりしました。他にも話が盛り上がるポイントがある意味予想外なところだったので、とても新鮮で面白かったです。価値観や文化の違いを共有することまではできるのですが、なぜそのように考えるかなどのもう一歩深入りした話もしたいので、新学期からの学校の英語の勉強を頑張りたいと思います。」

セッションの実際の様子

現地アメリカ人参加者の声

カンバセーションパートナーに参加しているアメリカ現地高校生のOlivia Brunerさんに話を聞きました。

Olivia Brunerさん

カリフォルニア州マーセッド高校

趣味はテニス、読書、映画鑑賞、パン作り

将来の目標は4年制大学へ進学し政治学を専攻、その後法科大学院へ進学。弁護士になることが夢。

カンバセーションパートナーになぜ参加しましたか?
「このプログラムが素晴らしい機会だと思い参加しました。全く違う国や文化の人と知り合うことで、彼らについて学べさらに英語力向上へのお手伝いができることは素晴らしいことだと思い参加しました。」

実際に参加してみてどうですか?
「非常に満足しています。このプログラムは良くまとまっており、アメリカ人と日本人学生が毎週新しい人と出会いお互いのことを少しずつ知ることができます。私の毎週の一番楽しみにしているイベントです!」

プログラムに参加する中で意識していることはありますか?
「一番に意識していることは、相手を急がせないことです。第二言語は非常に難しいので、日本人学生が考えたり、少し調べる時間なども考慮ことが大切だと思っています。また、相手が安心して会話を楽しめるように優しく、笑顔でコミュニケーションをとることも意識しています。」

日本人学生と接して気づいたアメリカ人と違いはありましたか?
「日本人とアメリカ人学生の性格の違いは特に感じませんでした。強いて言えば私がこれまで交流した日本人学生は、最初は人見知りな様子でしたがそれは言語の壁によるものだと思います。日米関係なく参加する学生は皆優しくて、熱心で、とても話しやすいです。」

会話する中での新たな発見や驚いたことはありましたか?
「アメリカ人と日本人では行事や祝日の祝い方が違うことに驚きました。日本では、ハロウィンの際に一軒一軒お菓子をもらいに家を訪問するのではなく仮装して盛大にパーティーをすることが一般的なことを知りませんでした。また、学校のシステム、学年やクラスの違いなどにも驚きました。」

これまでで盛り上がった回はどんな話をしましたか
「どの回も非常に楽しいですが、その中で一番盛り上がった回は、自分と同じテレビ番組が好きな女の子と交流した時です。番組の話をしたり、好きなキャラクターを比較したりと話が盛り上がり非常に楽しかったです。お互いに好きなものが一致した時はとても盛り上がりました。」

プログラムの価値はどんなところに感じますか?
「プログラムに参加することには、参加者各々色々な価値を見出せると思います。新しい人と出会え、たくさんの新しいことを学ぶことができ、日本人学生は英語力の向上に、アメリカ人学生は日本人学生の英語力を向上させる手助けをすることができます。一回のセッションはわずかな時間ですが、個人的にはこのプログラムにはそのような価値があると思っています。」

これから参加しようとしている方に一言
「是非参加してみてください。Conversation Partnerプログラムは、地球の反対側へ住む人たちと繋がりその人達のことをたくさん知ることができる素晴らしい機会です。このプログラムに参加した人達と会話してみても皆良いことばかり話していますし、私もそれに賛成です。」

オリビアさんの過去のセッションの様子

サンプル動画

過去のセッションの一部の動画になります。
セッションの雰囲気や、ペースなど参考にしてください。


ご覧のように、このカンバセーションパートナーは、日米両国の生徒が楽しみながら各々の学びや経験を得る機会として参加しています。
日本では「読み」「書き」能力中心での英語教育がまだまだ主流ですが、留学を視野に入れて勉強をしていくと、「話す」「聞く」の能力もバランスよく身に着けている必要があります。頭の中でイメージしているだけではやはり物足りず、実際に外国人とコミュニケーションをとってみて初めて自分の弱点や改善点が見つかります。
留学準備として、グローバルな感覚を身に着ける第一歩目として、このプログラムは存在しています。

YES JAPANでは引き続き、高い意識を持った学生が意義のある留学をできるようサポートしていきます。
留学相談を随時受け付けていますので、ご興味のある方は公式LINEまたはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。