サンディエゴ・パルセイロ・レディース
日本、アメリカ、そして世界への架け橋として
カリフォルニア州、サンディエゴを拠点に日本、アメリカ、そして世界を繋ぐ架け橋となり、女子サッカー選手へ夢や教育、人間形成の場を提供する事を目標に発足しました。
2018年よりWomen’s Premier Soccer League (米国女子2部リーグ: WPSL) に参戦。
今後の日本人選手が女子サッカー世界最高峰のアメリカ進出をする為の第一歩目、さらに両国の選手の育成の場、また異文化交流を通しグローバルに活躍できる人としての成長を得る機会を創造することを目指しています。
所属リーグ:WPSL
米国女子2部リーグ:Women's Premier Soccer League
リーグは毎年大学サッカーのシーズンオフの間の5月から7月の間に開催されます。
女子アマチュア選手層に向けハイレベルな育成環境を提供することをリーグは目指しており、参加選手は現役大学アスリートが70%を占め、その他には元プロ、元大学アスリート、外国人選手などの参加が主になります。WPSLには外国人選手枠がないため、将来的に世界のプロリーグでプレーを目指す日本人選手にとっては狙い目の市場となります。
登録チームは現在141チームあり、全米50州あるうちの32州にチームが点在してます。アメリカだけではなく、カナダ・バンクーバーにもチームが存在します。
エリアによって、4つのカンファレンスが存在し、その中でいくつかのディビジョンとして分かれシーズンを行い、勝ち上がったチームで全米1位の座を目指しトーナメントが行われます。
WPSLを経てプロの道へキャリアを伸ばしてきた選手は累計1000人を超え、上記のアメリカ代表主力選手以外にも、ワールドカップやオリンピックへの出場経験のある選手や、現在米国1部NWSLで活躍する選手、海外のプロリーグへ挑戦している選手も数多く存在します。
所属選手の進路
サム・スターブ
クレムソン大学(NCAA D1)
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米国プロ1部 NWSL Washington Spirit
ニコリナ・ムスト
サンディエゴ州立大学(NCAA D1)
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ギリシャプロ1部 AE Larissa
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アイスランドプロ1部 ÍA Akranes FC
ホリー・ネシャット
コロンビア大学(NCAA D1)
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スウェーデン3部 Skövde KIK
スカーレット・カンベロス
UCアーバイン(NCAA D1)
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メキシコプロ1部 Club América
過去の日本人参加選手の参加
森本 琴音
十文字高校出身
木南 璃菜
ちふれASエルフェン埼玉マリ出身
成澤 鈴
佐久長聖高校出身
佐瀬 実
佐久長聖高校出身
チーム参加にあたって
WPSLは短期間のシーズンになり、例年5月から7月までが選手の活動期間になります。
リーグはアメリカサッカー協会登録のものですので、日本でチームに所属している場合国際移籍扱いで、アメリカでプレーをします。
世界でも有数の女子サッカー大国であるアメリカのサッカー文化に触れながら、挑戦できるチャンスがあります。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。