こちらのプログラムは、AJインターナショナルアカデミーとの共同プログラムになります

アメリカ通信制高校という選択肢とメリット

オンラインでのアメリカ通信制高校はスクーリングなしで高校を卒業することができます。
時間や場所を問わず好きな時間で勉強をしながら単位を取得していくため、単位が取れさえすれば3年間在籍する必要はありません。このようにやり方次第では早く卒業できるのも特徴です。また、オンラインで海外の人と交流ができることなども大きなメリットです。そして費用面も安く抑えられます。
もちろん英語力の向上も大きな要素で、英語で他教科を学んでいく為そのベースとなる英語力は伸び、物事を英語で考える習慣が身に付きます。
カリキュラムには「アメリカの歴史」「アメリカの社会学」「アメリカの憲法」など、日本の高校では深く学ばない分野も必修科目として学んでいくため、教養がが増えアメリカの大学を目指すうえでも有利にはたらきます。
そして何より、進歩を実感しながら大きな自信がついていきます。

アメリカ通信制高校

Penn Foster High School(ペンフォスター高校)

ペンフォスター高校は、ペンシルベニア州にある私学通信制高校です。
毎年約44000名の卒業生を輩出し、98%が満足し、98%が「人に薦めたい」と評価しています。
ペンフォスター高校卒業後、アメリカの大学へ進学したり、日本の大学入試センター試験を受験することもできます。(高卒認定不要)

進路としてのとらえ方

中学卒業後の進路として

中学卒業後、日本の高校へ行かず、アメリカ通信制高校の卒業を目指す

短期集中で一気に働きながら卒業を目指したり、働きながら卒業を目指すことができます。
1年以内で全てのカリキュラムを終え、16歳でアメリカの大学へ進学することも可能です。やりたいことがはっきりと決まっている、夢がある、少しでも早く先に進みたい方は飛び級を目指していけます。

高校中退後の進路として

日本の高校を中退後、英語が好きであったり得意であることを生かす

1年生、2年生で取得した単位はアメリカ通信制高校に置換できる可能性があります。
高卒認定も並行して準備することで、AO入試にも挑戦することも視野に入れていくことができます。もちろん、アメリカの大学に進学することも可能です。
様々な理由や事情がありながら、高校を中退してしまった後もアメリカ通信制高校であれば場所や時間、ペースは個人に合わせて学習を進めることができます。

高校留学を途中帰国した後の進路として

海外の高校に留学していたが、途中帰国を余儀なくされた後も挑戦を続ける

様々な理由(学力面、資金面、社会情勢など)を理由に帰国した場合でも、これまで取得した単位はアメリカ通信制高校に置換できます。
上記と同じようにAO入試(大学によっては高卒認定合格を要求される場合あり)にも挑戦したり、アメリカの大学に進学したりと、柔軟に先の進路を選択できます。

高校留学を途中帰国した後の進路として

海外の高校に留学していたが、途中帰国を余儀なくされた後も挑戦を続ける

様々な理由(学力面、資金面、社会情勢など)を理由に帰国した場合でも、これまで取得した単位はアメリカ通信制高校に置換できます。
上記と同じようにAO入試(大学によっては高卒認定合格を要求される場合あり)にも挑戦したり、アメリカの大学に進学したりと、柔軟に先の進路を選択できます。

国際教養を身につけたい高校既卒者の進路として

既に高校は卒業していても、英語と共に教養も身につけることができる

英語・数学において、中学・高校の総復習が可能です。「もっと勉強しておけばよかった」と思う気持ちと、アメリカの高校の卒業するという目標が知的モチベーションを高めます。

アメリカの大学を目指す現役高校生の進路として

日本の高校へ行きながら、英語の勉強と兼ねてアメリカの高校教育を受けることが可能

アメリカの大学でも学ぶ「アメリカの歴史」や「アメリカの社会学」などの基礎を学べることは、大学進学後有利にはたらきます。
また、英語を学ぶだけではなく、英語で他教科の内容をインプット・アウトプットしながら学ぶことで、アカデミックな単語も習得し、渡米後に大きなチカラを発揮します。

難易度に関して

勉強自体の難易度は、日本の「高卒認定」並と言われています。また、数学や英語は高認よりも難易度は低いです。しかし、リーディングの量は多く、ライティングの課題もあり、決して簡単な道ではありません。
英語で他教科を学ぶことで、英語力や教養を身に着け、次の進路につなげたいという方は是非お問い合わせください。