海外大学進学を目指すにあたって

長期(1年間以上)での海外留学をするには、しっかりとした準備が必要です。留学期間やかかる費用はもちろん、入学条件、必要な語学力、専攻できる科目など、目標に合わせた情報収集や早い段階からの準備が必要になります。
長期間異国の地で生活をしながら学び、経験し、成長していける海外大学進学は、今後の人生においてとても価値のあるものになっています。だからこそ、準備段階におけるマインドセットや正しい目標設定が非常に重要になります。
YES JAPANでは様々な目標に向けたアプローチでサポートをしています。

留学準備のスケジュール例

海外大学進学へ向けた、準備のスケジュール例は以下の通りとなります。(米国大学進学の場合)

留学準備スケジュールの例

高校3年生の場合、以下のタイムラインを参考にしてください。あくまで目安であり、英語力の状況や語学学校からのスタートなど、状況に合わせてへ変動していく可能性はあります。
サマープログラムは大学本入学前に語学学校へ通うプログラムです。語学力の向上はもちろん、現地に慣れることや生活リズムを確立し良いスタートをきることができるプログラムなので、推奨されています。

高校3年生の場合

留学カウンセリング

まずは進学アドバイザーとのカウンセリングでわからないこと、不安なことをご相談ください。
アドバイザーがカウンセリングを通してご希望の留学をお伺いし、留学の方向性や大学選びのポイントをアドバイスします。担当するのは海外大学や大学院の卒業経験のあるアドバイザーたちです。これまで数多くの学生を海外大学へ送り出し、卒業に導いてきました。
そのカウンセリングの際に、様々な質問対応や、大学の必要書類や出願、入学から渡航手続きまでのサポートを説明します。
留学カウンセリング(進路相談)は最大2回まで無料となります。

3つの留学サポートプラン

留学の方向性が決まったら、自分の進路に合わせた留学サポートプランを選びます。
「2年制大学進学プラン」「4年制大学進学プラン」「大学院進学プラン」が基本形のプランになります。
進学手続きのサポートはもちろん、ビザ手配、航空券手配、留学保険の案内など進学準備に必要なものは全て含まれています。

TOEFL対策・個別学習サポート

留学に必要とされる英語力証明テストとして、TOEFLがあげられます。特に米国大学の多くはTOEFLのスコアを入学基準として設けています。
この試験はコンピューターベースのものだとリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能に分かれていて、日本の高校生にとって馴染みのある英語技能検定などとは質が大きく異なるため、対策に苦戦する学生も多いのが現状です。
その対策の為に、TOEFL対策も含めた個別学習指導のサポートをしています。

アメリカ留学先候補

広大な国土、多様な気候帯、文化、歴史を持ち、たくさんの人種が入り乱れるアメリカ。
留学する地域によって、全く違った学生生活になります。2年制大学、4年制大学、大学院など様々な形の大学があり、それらを経て将来の目標や更なる高みを目指している生徒にアメリカ留学をお勧めします。
リベラルアーツをはじめ、IT、宇宙工学、金融、医療、ビジネスなど、次世代の波を作り続ける国だからこそ経験でき、学べるものがあります。
アメリカに出てみることで初めて感じる異国のダイナミズムやダイバーシティ、そして一人の人間としてのアイデンティティについて考える機会もきっとそこにはあるはずです。

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